許認可申請等で必要となる「身分証明書」とは
古物商許可申請等の許認可申請時に「身分証明書」の提出が必要となることがあります。
この「身分証明書」というのは、普段私たちが使う「運転免許証」や「保険証」とは違います。
具体的には、次のことについて通知を受けていないことを証明するものです。
・禁治産宣告・準禁治産宣告
・後見の登記
・破産宣告の通知
この証明書の請求先ですが、請求する方の本籍地の市区町村役場になります。
最近は、郵送での請求を受付けている自治体もありますので、必要な方は、まず、ご自身の本籍地の自治体にお問合せをすることをお勧めします。
投稿者プロフィール

最新の投稿
ビザの話2023年8月1日出国準備のための「特定活動」における在留期間の30日と31日との違い
ビザの話2023年7月24日「特例期間」とは
帰化の話2023年6月20日永住申請や帰化申請をお考えの人が相談すべき行政書士とは?
帰化の話2023年6月15日在留資格で1年の期間しか許可されていない場合、帰化が認められるか?