ビザの話

ビザの話
在留資格に係る申請で気をつけること

 日本に在留する外国人の方は、必ず何らかの在留資格を持っています。 在留資格を持っているということは、必ず過去に申請をしたということになります。 たまに「申請はしたけど、会社が全部やってくれて言われたとおりサインしただけ […]

続きを読む
就労ビザの話
外国人が日本で就労可能な職業

 日本で生活する外国人は何らかの在留資格を持っています。 在留資格は、「永住者」、「日本人の配偶者」、「永住者の配偶者」及び「定住者」の身分または地位に基づく在留資格と「技術・人文知識・国際業務」等の活動に基づく在留資格 […]

続きを読む
永住の話
永住許可申請における身元保証人

 日本で働いている外国人の方の中には、永住許可申請を行う場合に誰に身元保証人なってもらうかで困るという方がおられます。 日本に親族等がいない方の中には、身元保証人を頼める人がいないという方もおられます。 実際、当事務所へ […]

続きを読む
ビザの話
在留特別許可とは

 在留特別許可とは、入管法で規定される退去強制事由に該当するため、本来なら退去強制される外国人に対して、法務大臣が特別の事情があるものとして与えるものです。 入管法第50条では、法務大臣が在留を特別に許可することができる […]

続きを読む
就労ビザの話
タイ料理の調理師を雇う場合

 通常、「技能」の在留資格で調理師を雇う場合、10年以上の業務経験が必要です。 しかしながら、タイ料理の場合は、日タイ経済連携協定附属書7の規定に基づき、以下の要件を満たしていることにより、5年以上の実務経験を有していれ […]

続きを読む
就労ビザの話
飲食店で外国人を雇用する場合

 飲食店で外国人を雇用する場合、「永住者」、「日本人の配偶者等」、「永住者の配偶者等」及び「定住者」の、身分又は地位に基づく在留資格を有している外国人であれば、採用可能です。 就労ビザで雇用できるのは、「技能」になります […]

続きを読む
特定技能の話
「特定技能」の在留資格者は転職できるか?

 「特定技能」で在留する外国人についても、転職は可能です。 ただし、転職先も、現在就労しているのと同じ業種である必要があります。 これは、「特定技能」の在留資格が、技能実習2号を良好に修了する又は技能・日本語試験に合格し […]

続きを読む
就労ビザの話
「給与所得の源泉徴収票等の法定調書合計表(受付印のあるものの写し)」

 就労ビザの申請時に「前年分の職員の給与所得の源泉徴収票等の法定調書合計表(受付印のあるものの写し)」の提出も求められます。 「給与所得の源泉徴収票等の法定調書合計表」は、企業が作成し税務署に提出後、税務署で受付印を押印 […]

続きを読む
留学ビザの話
「留学」の在留資格の注意点

 「留学」の在留資格は、日本の大学、大学院、専門学校だけでなく、高等学校、中学校や小学校に通う場合も認められます。 ただし、中学校や小学校に通う場合には、以下の要件がありますので注意が必要です。

続きを読む
ビザの話
日本に住む外国人夫婦が海外にいる子供を呼び寄せるには

 日本に住む外国人夫婦が、海外に住む子供を呼び寄せる方法としては、「家族滞在」があります。 「家族滞在」が認められる子の要件は、嫡出子のほか養子及び認知された非嫡出子で成年に達していても該当します。 ただし、「家族滞在」 […]

続きを読む